日语专业“标准日语中级”笔记(29)
第三十課 日本人と魚
1、~にほかならない
接続:体言+~
意味:絶対に~だ、~以外のものではないと断定したいとき
訳詞:
例 :あらゆる成功の原因はたゆまぬ結果にほかならない。
文化は国民の日々の暮らし方にほかならない。
彼が厳しい態度を示すのは、子供の将来のことを心配するからにほかならない。
2、~Aに(も)~Bない
接続:A動詞連体形+~、b同じ動詞可能態の未然形+~
意味:Aをしようとしても、~できない。
訳詞:
例 :歯が痛くて食べるに食べられない。
人手が足りなくて、やめるにもやめられない。
お金がなくて、行くに行けない。
広め:う(よう)にも同じ動詞可能態の未然形ない
例 :仕事が終わらなくて、帰ろうにも帰れない。
テレビが壊れて、見ようにも見られない。
3、~どころか
接続:体言+~、動詞、形容詞連体形、形容動詞の語幹+~
意味:前に言ったことはもちろん、それよりもっと程度が激しいというときや、実際はそうではなく、正反対であることを強調するときに使う
訳詞:根本不…而是 非但…还…
例 :「お宅の辺りは静かでしょう。」「いいえ、静かどころか更近は窓を開けていられないほど車の音がうるさいんです。」
この部屋は涼しいどころか寒いくらいだ。
うちの父はお酒はまったくだめで、ウイスキーどころかビールも飲めない。
4、~そうなものだ
接続:動詞連用形+~
意味:「~するのは当然だ」という意味を表す。推測を表す。
訳詞:
例 :そこまで言ったので怒りそうなものだ。
川の近くで育てたのだから、泳げそうなものだ。
これまで教えればわかりそうなものだ。
5、~たところで
接続:動詞連用形+~
意味:「~が成立しても、結果は予期に反して無駄のこと、役に立たないことになってしまう」という話す人の判断をいいたいときに使う。* 後の分は話す人の主観的判断、推量などの分が多い。
共起:たとえ~たところで、いくら~たところで、疑問詞~たところで
訳詞:
例 :いまさらぐちを言ったところで、どうにもならない。
約束の時間にこんなに遅れては、行ってみたところで、誰もいないだろう。
いくら働いたところで、高物価が高くては生活は楽にはならない。
6、~に応じて
接続:名詞+~
意味:前の事柄が変われば、それに対応して後の事柄も変わることをあらわす。
訳詞:
例 :季節におじてからだの色を変えるウサギがいる。
アルバイト料は労働時間に応じて計算される。
当店ではおきゃさまのご予算に応じて料理をご用意いたします。